9月24日「選手権に向けて13」

ここに居れたことへの感謝


私が最後までここ、四條畷高校サッカー部に居続けることが出来たのは本当に周りのたくさんの助けがあってのことです。


まず、部活で朝が早いときも送り出してくれた家族、部活で忙しいときにいつも助けてくれた友達


忙しい中でも真剣に向き合ってくださった顧問の先生方


サッカー部にいつも広くグラウンドを使わせてくれた他の部活の方々、陰ながら私たちの活動を支援してくださっているOB・OGの方々


たくさん相談に乗ってくださった先輩方、ここまで一緒についてきてくれて支えてくれた後輩たち


そしてたくさんの壁をひとつひとつ乗り越えて今まで1番長い時間を過ごしてきた同期のみんな、こんなにもたくさんの人に支えてもらって本当に恵まれた3年間でした。


とは言ってもこの3年間は楽しいことばかりではありませんでした。


つらいこともたくさんあり、逃げ出したくなる時もありました。


それでも最後まで続けようと思えたのは応援してくださっている方々に私たちが部活動を頑張ることで少しでも感謝を返したかったからです。


そしてもうひとつはこのチームとみんなのことが大好きだったからです。


いつでもこのメンバーで最後まで戦いたい、このチームの一員でありたい、そう思っていました。


この2つの軸はどんなときも私の中でぶれることはありませんでした。だから、後ろ向きな気持ちになったとしても必ず最後は前向きになれました。


私は色んな学校の色んな部活がある中で四條畷高校のサッカー部のマネージャーになれて本当に良かったです。


ここでの活動で私自身もたくさんのことを学び、この部活に入る前の自分にはできなかったことやなかった考えをたくさん得ました。


私を最後までこの部活のマネージャーで居させてくれてありがとうございました。


私たちの戦いはこれからです!コロナ禍で延期されるなど難しい状況の中やっとのことで迎えることが出来る選手権です!!


この選手権は私たちのためだけのものではないと思います。


今までたくさんの方にお世話になった分を少しでもこの選手権で返していけるように頑張ります!応援よろしくお願いします🙇‍♀️


ー3年マネージャー Mー


掲載:顧問浅田