8月17日 「全員での戦い」

U-18後期リーグ vs 関西創価 4-3 勝

関西創価高校の皆さんグランド準備や運営本当にありがとうございました。

選手権前の大事な最後の公式戦。 前半の早い展開から2点取れたのは精神的にも試合展開的にもすごく良いスタートだった。

後半でも追加点を取ることが出来たが、後半の残り10分くらいから立て続けに2点取られてしまったのは、普段の練習からの甘さが出てしまったからだと思う。

その少しの緩みが選手権でも残るとチームとしても痛いものになると思う。

選手権まで残り期間は2週間。 声にしても、雰囲気作りにしても、1人が欠けたり、全員が意識して、やらないと良いものにはなってこないと思う。

だから、1年生が1人1人どんな声掛けでもいいから積極的に出していけば、(ボトムアップ)全員での雰囲気作りが出来ると思う。

今、そこの部分が足りないから、全員の気持ちがひとつになっていないと思う。

練習に入る前から徐々に気持ち、雰囲気を作っていくことを1人1人が意識しないといけないと思う

やはり、まだ数人、練習の片付けの時間に着替えのときに部活と関係のない話をしていたりする様子を多々見かけることがある。

まだ、サッカー外のところもあまり意識できていないし、気づけていない。

また、チームとして雰囲気からもっと盛り上げていくと共に最後までやり切るところも上げていきたい。

全員でいい試合をするために練習からも全員全力で普段から悔いのない練習をしていきたい。

1年プレーヤーK

掲載:顧問浅田