5月31日は、姉妹校である、台湾の苗粟県立大同高級中学とオンライン交流を実施しました。
双方ともに20名ずつの生徒の参加でした。
令和3年1月に第1回目の交流を行い、その後、姉妹校となり、今回が6回目の交流です。
だんだんと慣れてきて、セレモニーもとても盛り上がっています。
↑こちらは日本版の記念写真です。
台湾版の記念写真の際には、私たちは整列して、台湾の生徒たちが、スクリーンに映った私たちを取り囲んで映しています。オンライン交流は、記念撮影も、リアルとはまた違い、面白いです。
オープニングセレモニーが終わり、8チームに分かれて40分程度の交流を楽しんだのち、PADRICで互いにメッセージを送り合い、閉会の儀式となります。
こちらは双方の代表生徒が、感想を述べあっているところです。
今回は、入学したての1年生もたくさん参加をしてくれました。
緊張はしたと思いますが、あっという間の楽しい90分間でした。
次は12月にオンライン交流、そして来年4月には、いよいよリアル対面となり、台湾の生徒たちが本校にやってきます。今回交流した台湾の生徒の中には「来年日本に行くよ!」と言っていた生徒もいました。とてもとても楽しみです。