1月9日(火)は始業式のあと、午後は、職員会議の時間帯を利用して
先生の幸せ研究所さんにお越しいただき、吹田東高校をさらに良くするための話し合いを、全教員で行いました。
何を良くするか、というと
吹田東高校のめざしたい「育てたい生徒像」や、行いたい学びのやり方について、です。
これを、「心理的安全性の確保された」(言いたいことを誰でもが言える、提案できる空間とやり方)方法で話し合うために
吹田東高校では、3年連続で、教員専門コンサルティングの「先生の幸せ研究所」さんにお世話になっています。
この日もファシリテーションをしていただいたことで
とてもスムーズに意見の出しやすい場となりました。
先生達で今後取り組みたいとなった議題は、以下のようなものが出ました。
*宿題の在り方
*課題や小テストの整理
*遅刻・早退・欠席の増加について
*観点別評価のより良いあり方
*ICTやAIのより良い使い方について
学校をよりよくしていくために、少しずつなところもありますが、求められている教育の在り方について議論を進めながら、前に進んでいきたいと思います。