3年生の「総合的な探究の時間」。
3年間、様々な形で取り組んできた探究の総まとめでもあります。
3年生のテーマは「身近な誰かの困りごとを解決する」です。そのためのモノづくりやアプリ、企画を作成する、というのが、3年生の探究のゴールです。
10月に入り、いよいよ、モノづくり班、アプリ班は実作業に移っていくこととなりました。
モノづくり班には1名、アプリ班には2名の企業の方々(大学生をしながら起業されている方もいらっしゃいました)に来ていただき、全体統轄は、いつも来ていただいている 一般社団法人 e-donutsの藤原代表が来てくださいました。
↑3Dプリンターを実際に動かしているところです。
この日は、CADを使ってみて、自分たちの作りたいもののデザインを考えました。
意外と触れている生徒もいて、今後に期待です。少しでも多くの班が、作りたいものを3Dプリンターで出して見れると良いなと思います。