この日は、3年生の生物選択者の生徒4名が登校し、鳥の解剖実験をしました。
たまたま解剖のできる鳥が手に入り、生物の先生が呼びかけたところ、自主的に集まってくれた4名です。
3年生の生物では、豚の胎児の解剖実験を体験しています。
その経験を活かして、慣れた手つきで解剖をしていました(計2時間近くかかっています)
途中から私も見学させてもらいました。
胃から大きな種が出てきたり、心臓の心室や心房が分かったり、途中いろいろと調べながらの実験となりました。
今回集まってくれたメンバーが卒業後の進路では、こういった授業があるかどうかはわかりませんが、今後の学びに活かしてもらえたらと思います。