今日は、災害時に必要となる防災備蓄品を紹介します。
今年は、地震や台風などによる自然災害がありました。
本校でも、楽しみにしていた2学期の水泳指導が台風の影響で中止となってしまいました。
また、大阪北部地震では、登校中の児童・生徒の安否確認の方法や保護者の方への連絡方法等、ライフラインが寸断されたときにどのように対応するのか課題が明確になりました。
そこで、もし家庭に帰宅できなかった時のために、数日間の水と食料を備蓄しています。
今年は、児童・生徒・教職員の約3日分の水と食料を準備していただきました。
まだまだ不十分ですが、災害時に適切に行動できるように、避難訓練や備蓄品の充実に今後も務めていきたいです。
今後も安全で安心な学校をさらに強固にしていきます!
(教頭)