2月21日(金)は、おはなし給食の日でした。
絵本や物語に出てくる料理を給食で提供する取り組みの第10回目です。
料理が出てくる本を紹介したり、本に出てくるメニューを
給食で再現し食べたりすることで、給食に興味を持てるようにしています。
今回は、絵本『おひさまパン』よりメロンパンがでました。
絵本『おひさまパン』は、寒い冬、太陽が出るのを心待ちにしている
動物たちのために、犬のパン屋さんがおひさま味のパンをつくるお話です。
西日本ではメロンパンを、朝日を意味する『サンライズ』と
呼ぶ地域もあるそうです。まさにおひさまパンにぴったりの名称だと思い、
おはなし給食としてメロンパンを提供しました。
やさしい味のメロンパンに子どもたちも大喜びでした♪