中学部1年生の国語では、「うごきの言葉」を学習しています。
「うごきの言葉」とは何かを理解してもらうために「書く」や「走る」などの動詞が入った絵カードを作製し、裏返した状態で一枚選んで実際に動きを表現する活動をしました。
表現する人が主語になり、「〇〇さんが、走る」といった主語、述語の短文をホワイトボードに書いて全員にどんな「うごきの言葉」なのかを確認してから表現する取り組みをしています。
飛んだり走ったりと実際に動くことで楽しみながら「うごきの言葉」を理解することができました。初めは人前でするのを恥ずかしがっていた生徒も、教師と一緒に動くことで表現することができ、最終的には一人で表現することができました。
