中学部2年生の美術では、「世界に一匹だけのカタツムリ」をテーマに制作をしています。
粘土で殻や体の形をつくり、少しずつ個性的な姿ができあがってきました。
「このカタツムリに何をのせたいかな?」「何を運ばせたいかな?」と考えながら制作しています。ある生徒はクロワッサンを背負わせ、また別の生徒は山を運ばせています。みんなの作品にそれぞれ好きなものやアイデアが表れています。
そして、いよいよ色を塗り始めるところです。白い粘土に色が加わると、作品がぐっと生き生きしてきます。どんな色を選ぶのか、どんな雰囲気になるのか、とても楽しみです。

