20ー40, 0―20 これ何の数字かわかりますか。2000年ごろ(20世紀の最後の年)のオーストラリア、ほぼ真ん中にあるアリススプリングスという町での夏、冬の最低気温と最高気温です。砂漠だからこれくらいの差は当たり前なのかと受け入れてはいたが、振り返ってみれば過酷な環境だったなと思う。雨はほとんど降らず、晴天率は95%越え(時期による)。40度超えても湿度が低いので日陰に入れば涼しい。でも汗をかかないので日差しの中にいるとのどが渇いていないのに脱水症状に陥る。日本の日較差も年々大きくなっている気がする。
養護教諭としての教育実習。今日、最終日を迎えた実習生と保健委員のみなさんで作成した生徒のみなさんへのお便りを拝読しました。暑さへの対処をイラストやユーモアを交えた暖かいテイストで紹介しています。微笑んでしまいました。(ひらがな二文字にやられました。)今年は実習生の方々とお話しする機会がなかったので貴重な時間となりました。この実習期間に、今後の人生で何かのチャレンジをする際に背中を押してくれるような宝物が得られていますように!
78期生、3年生は校内模試です。みんないつもより、少し早く登校していましたね。入試当日のシミュレーションとして時間をうまくマネジメントしてくださいね。そんな一分、一秒が惜しいはずなのに、自転車置き場で倒れた自転車(自然に倒れたのです。スタンドが少し疲れていた様子。つまり置いた人がいない状態)を起こしに来てくれた3年生。心の美しさに触れ、ジャンプ(高く跳べませんが)したい気持ちになりました。暑さは対策が必要ですが、暖かさはいくらあっても大歓迎!
78期生、3年生、入試に向けていいスタートが切れますように!