台湾から高校生来校

 4月16日(水)台湾の武陵高級中學から高校生40名と教員3名が来校しました。12時30分にバスで到着。市岡の生徒たちは、ネームカードをもってお出迎えです。そのまま、台湾の生徒たちは、食堂で昼食。5時間目は、会議室で歓迎セレモニーが催されました。私からは、台湾が東日本大震災で世界で最も日本に援助をしてくれたことへの謝意を述べました。記念品には、市岡高校の名前入りの立派なものをいただきました。私からは、東日本大震災に因んで、伊達正宗公の兜のレプリカを贈りました。通訳の方が趣旨を述べてくれると、「ダテマサムネ!」とある男子生徒が、大きな声で言ってくれたので、こちらの意図は通じたかなと思います。

 

 武陵高級中學は、台湾でもベスト3に入るエリート校。台湾大学への進学はベスト1だそうです。先ほど「ダテマサムネ」と言った生徒と待ち時間の合間に少し話をしました。彼は非常に流暢な日本語で話をします。聞くところによると以前からかなり日本語を勉強していたとのこと。更に驚いたのは、フランスに1年間留学していてフランス語も話せるということです。彼は、中国語はもちろんのこと、英語・フランス語・日本語の4か国語を話せることになります。「将来はどうするの?」と聞いてみると「日本の大学で勉強したい」という答えが返ってきました。「どこの大学が考えているの?」と聞くと「東京大学です」とかれは少し照れながら答えていました。

 6時間目・7時間目は授業見学やクラス交流。その間、校長室で付添いの先生方と教員間の交流を行いました。お互いの学校の様子を話しているうちに、台湾と日本の教育制度や教員の待遇などに話が広がり、話題が尽きない交流でした。

 

 放課後は、交流パーティー。中庭での互いのパフォーマンスです。市岡からは吹奏楽の演奏、台湾からは歌とダンスを披露してくれました。男女のグループがAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のダンスを披露してくれた時は、中庭は大歓声。その後は、会議室でお菓子を食べての交流です。

 5時を回ったところでぼちぼちお別れの時間。玄関で全員の集合写真を撮ったあとも、互いに名残惜しい時間を過ごしました。

 市岡生の優しさとおもてなしの心を感じられた1日でした。武陵交流1.jpg武陵交流2.jpg武陵交流9.jpg武陵交流4.jpg武陵交流5.jpg武陵交流6.jpg武陵交流8.jpg