5月25日に緊急事態宣言が解除されてから、新型コロナウイルス感染者数は拡大を続けています。府内はもとより全国の学校におきましても児童生徒の感染数が増えてきており、どの学校ででも起こりうることとして、大変憂慮するところです。そんななか、今日は、私自身の感染予防の心得をご紹介したいと思います。ご紹介することで、自分自身への戒めにもなればと思っています。
① 食事と睡眠をしっかり取って(=早寝早起き朝ごはん)身体の抵抗力を維持する。医療現場の皆さんのお世話に(負担に)ならないようにしたいと思っています。
② 朝食前に検温し、37.2℃未満(本校ルール)であることを確認する。
③ 電車移動の際は、混雑する時間・車両・座席を避ける。少々乗り継ぎに不便な位置でも、より空いている車両に乗るようにする。また、つり革・手すり・取っ手には触らない。
④ 三密(密閉・密集・密接)となるような場所に行かない。基本的に、自宅と学校・出張先以外の場所へは行かない。買い物や娘夫婦や孫との面会も必要最小限にする。
⑤ 不特定あるいは見知らぬ人とは、一密だけであってもできるだけ避ける。常にソーシャルディスタンス(2m)を意識しておく。これによって感じ悪い思いをさせていましたら、ご容赦ください。
⑥ 自宅を出たらマスク着用。飲食時・熱中症対策時以外にマスクを外さない。また、マスクを外した時は、声を出したり会話したりしない。会話の必要がある場合は、必ずマスクを着用してから話す。
⑦ 常に手指にはウイルスや細菌が付着しているものだと考え、手洗いを習慣化する。特に飲食の前には必ず手洗いをする。屋外などで手洗いできない場合は、アルコール洗浄で代用する。
⑧ 登校時や帰宅時に、まず、手洗い・うがいをする。特に、帰宅後はすぐシャワーなど入浴する。
以上、基本通りに頑張っているつもりですが、大阪の経済に貢献していないじゃないか、とお叱りを受けるかもしれません(苦笑)。確かに旅行・レジャーや外食等は一切していませんものね。しかし、ほかにできる社会貢献活動もあるのではないか思っています。