生野高校では、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環として、地域の皆さまに科学の楽しさを伝える活動を大切にしています。
先日、本校にて近隣の小・中学校の児童・生徒および保護者の方々を対象とした「天体観測会」を実施いたしました。
当日は保護者の方を含め、約20名の方にご参加いただき、夜空を見上げる素晴らしい時間を共有することができました。
特別講義:太陽系の天体について
観測の前には、特別講師として岡田 昌訓先生をお招きし、「太陽系の天体について」のご講義をいただきました。
教科書で見る写真とは違い、これから実際に自分の目で見る星々について学ぶ時間は、参加者の皆さんの知的好奇心を大いに刺激したようです。児童・生徒の皆さんが真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。
実観測:木星と土星との出会い
講義で知識を深めた後は、いよいよグラウンドで天体望遠鏡を使った観測です。
今回のお目当ては、太陽系の中でも特に存在感を放つ「木星」と「土星」です。
望遠鏡を覗き込んだ瞬間、歓声が上がりました。
特に木星の観測では、参加者の方から「木星の縦線が見えた!」という興奮した声が多く聞かれました。
図鑑やインターネットの画像ではなく、レンズを通して「本物の光」として捉える惑星の姿は、子どもたちの目に特別な輝きとして映ったようです。寒さを忘れるほど、熱気あふれる観測会となりました。


今後に向けて
今回の天体観測会を通じて、地域の子どもたちに科学や宇宙への興味を持ってもらえたことを大変嬉しく思います。
生野高校では、今後もこのようなイベントを継続して開催し、地域の皆さまと共に科学の面白さを探究していきたいと考えています。
ご参加いただいた皆さま、そして講師の岡田先生、本当にありがとうございました。
次回の開催もぜひお楽しみに!