7月12日(火)4時間目。椅子に座った患者さんに対する15分あん摩の練習をしました。
いつもはベッドに寝ている患者さんに対し、50分または70分の施術を行っています。
いつもと違う姿勢。どうやったら圧が入るか?
いつもより短い時間。施術部位と手技の順番をどうしようか?
時間の感覚がつかめるよう、途中の5分、10分、13分でベルが鳴ります。
生徒達は患者役の教員と相談しながら、時間内に症状の聞き取りから仕上げまで終えられるよう、時間配分を考えます。
<2025年5月>
年別一覧 >
カテゴリ一覧 >