ひとつのボール ボクの夢はまだ、 はっきりとは決まっていない。 けど、今やっているラグビーでの夢はある。 それは、 高校生の間に大阪の花園ラグビー場でプレーをすることです。ボクは今、高2なので、チャンスはあと2回ある。 残り少ないチャンスを"モノ"にできるように日々練習している。 ラグビーはとても楽しいスポーツだが、 とても奥が深い。 1人が上手でも...
校長室より
国際貿易をしよう 自分の夢は、母の従兄弟と一緒に国際貿易をすることです。 理由は、 中学3年の夏、僕はフィリピンに行きました。 そして、 僕がいつものようにテレビを見ていたら従兄弟が来て「今、 将来の夢はあるか」 と聞いてきたので僕は 「まだ決まってない」 と答えました。 そしたら従兄弟が僕に「大人になったら一緒に、 国際貿易をしよう」と言ってくれ...
新しい弓道部が始まった 3年生が引退して約2週間。 人数が減ったなという思いが心を横切る。 そしてもう1つ、 インターハイへ行きたいという思いもまた。 県体の選手の方々がもどって来た日、 先生が 「明日、 納射式 (弓道部の3年生引退式)をする。」 と言った。 内容はよく分からなかったけど、 3年生が弓道部からいなくなるという事だけは分かった。 ...
地元の大村競艇場で 自分は今、 1つの夢を持っています。 それは、競艇選手になることです。 自分が競艇選手になりたいと思ったキッカケは、 元々親が競艇を好きで自分もたまに親について行って見てたこと。 でもその時は競艇をあまり意識して見なかったからか、 そこまで面白いとは思わなかった。 でも、その帰りに親から 「あんたも競艇選手にならんね」 と言われ...
大変な方を一生懸命 17歳、私の夢!まだ迷っている。 自分のやりたい仕事はバスガイド。 だけど、 親や知りあいの人には反対されている。 自分の意志を通すか、親の意見を通すか。 親が反対するのには理由がある。 それは私が電卓の資格をもっているからだ。 中学2年生の頃まではこれといってやりたい職業もなく毎日の日々を送っていた私だが、 中学3年の修学旅行でみ...
どちらも譲れない 私には夢がある。建築士になりたいという夢がある。福祉に関わる仕事をしたいという夢がある。 高校二年生の時、建築士になるなら理系、福祉なら文系という選択に悩んだ。でもどうしてもど ちらも譲れないほどやりたかった。 ある日、図書館で読んでいた本に「福祉住環境コーディネーター」という資格がある事を知った。 「福祉住環境コーディネーター」 ...
高校野球の夏がやって来る 私の将来の夢は、リハビリの作業療法士になることです。 でも、 今、一番身近な目標である夢は、大方高校野球部のマネージャーとして、 部員のみんなと一緒に甲子園 に行くことです。 私がマネージャーとして野球部に入部したのは、去年の4月でした。 最初は部員数 も十数人いましたが、だんだんと減っていき、少ない時は6人になってしまった時も...
だから僕は船に乗り続ける 僕の夢は船乗りになることだ。 小さいころから漠然と船に乗りたいと思っていた。 船で世界の色んなところに行き異国に、 異文化に触れてみたい。 僕は大阪に生まれ育った。 大阪で大きくなり、 高校も自然の流れで大阪の高校に進学した。 その頃、自分の「夢」を考えるようになり、 大阪の高校にいるという状態に違和感 を覚えるようになった。...
いい奥さんになりたい 私の夢はいい奥さんになること。 私は、家事全般がニガテで、ちゃんとできた試しがない。 洗濯とり込むだけでも怒られるし、 掃除機かけても、 何かとお母さんに怒られる。 料理だって大キライで自ら作ろうとも思わない。 将来はコックと結婚するんだ!!って決めていた。 けど、あることがきっかけで、料理に対する思いがグルッとかわった。 そのきっ...
「夢へのスタートライン」 僕の夢は毎年冬に行われる「全国高校サッカー選手権大会」に出場することだ。 父も兄もサッカーをしていて二人とも全国大会に出場している。それも今僕が通っている同じ高校の選手として。そんな二人の話をいつも聞いたり見たりしていたせいか、全国というものは意外に身近にあると感じていた。 しかし、中学入学と同時にサッカーを始めた僕に、そんな甘い考え...