ひとつのボール
ボクの夢はまだ、 はっきりとは決まっていない。
けど、今やっているラグビーでの夢はある。 それは、 高校生の間に大阪の花園ラグビー場でプレーをすることです。ボクは今、高2なので、チャンスはあと2回ある。 残り少ないチャンスを"モノ"にできるように日々練習している。
ラグビーはとても楽しいスポーツだが、 とても奥が深い。 1人が上手でもチームは勝てない。 ラグビーは15人でするスポーツ、もっと言えばリザーブのメンバーや、 応援をしてくれている人たち全員で闘うスポーツです。 そこが ラグビーのおもしろい所だとボクは思う。
だから、 ボクたちは1つのボールを追いかけることに命を懸けている。
夢を途中であきらめることはできない。
だって夢は自分の夢だから、 好きなこと、したいことをあきらめるのと同じだと思うから。
夢はいつまでも追いつづけるものだ!
2年 宮井恵吾
「高校生の夢」47都道府県 47人の高校生の夢 ~夢を持って進路を決める~
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