- 7月14日(土)、大阪高校総体の南地区予選が金剛高校で行われていました。早朝から多くの学校が体育館で所狭しとウォーミングアップ、実に効率よくキビキビとした動きで、それだけでも見応えのある光景でした。
- 本校は第一試合で八尾翠翔高校と対戦。相手チームは３年生も含まれているようでしたが、こちらは１、２年生が主体。現在は１年生が12名所属しているので、これから益々期待の持てるチームです。試合は、第一セットを僅差で落とし、応援するこちらはハラハラドキドキ。しかし、続く第二セットは流れを引き寄せ25対16でセットカウントをイーブンにし、そして第3セットは中盤追いつかれそうになりながらも最後は25対20で相手を突き放しました。間近で見る、サーブ、レシーブ、トス、そしてアタックはどれも迫力のあるものでしたが、ファインプレーはもちろん、ちょっとしたミスでも流れが変わり、バレーボールの試合観戦は本当に目が離せないものだと感じました。
- 今夏の天理大学での合宿でも、チームが一層成長することを期待しています。頑張れ、男バレ！！
堺東高校 校長 栗山 悟
