- 今日(8月16日)、堺市家原大池体育館で、第73回高校秋季総合体育大会のハンドボール準々決勝が行われていました。66チームがエントリーした大会で、本校男子ハンドボールは大教大平野高、桜塚高、貝塚南高を次々と破り、準々決勝で大体大浪商高との対戦となりました。
- 一時は6点と差を広げられたものの、なんとか粘って前半は8対11で折り返し。実力が拮抗した戦いぶりでした。滞空時間の長い華麗なシュート、格闘技さながらのぶつかり合うディフェンス、見事なキーパーのセーブなどなど、観戦する方は手に汗握りながら目が離せません。手前味噌ですが本校のチームも本当に強いと感じました。日々、灼熱のグランドで真っ黒になって走り回る彼らの姿を見れば頷けます。
- 試合は結局15対23で敗北。ベスト4まであと一歩でした。それにしてもよく頑張りました。ここまで勝ち進んだ男子ハンドボール部の健闘を称えます!!
堺東高校 校長 栗山 悟