18日午後にクラブの生徒代表者に向け救命、応急処置講習会を開催しました。救命講習には保護者の方々もご参加いただいています。
堺市消防局の方に来ていただき、胸部圧迫、AEDの使い方の説明と実習がありました。大変わかりやすく説明していただき1時間30分の講習会はあっという間に終了しました。胸部圧迫をやり続けるには体力が必要で一人で行わず交代しながら実施するほうがよい。AEDについてもアナウンスをよく聞いて、AEDが必要ないと判断されても呼吸をしていなければ胸部圧迫を続けることなど留意点もくわしく教えていただきました。
また、そのあと場所を移して生徒だけで応急処置講習会を開催しました保健体育の教員から、熱中症について、学校で起こりやすいけがへの対応について学びました。夏休みに入り熱中症等の発生やけがをした場合に教員や救急車等が到着するまでの間にいち早く行動し、症状が悪化しないように応急処置を学びました。
安全で安心な学校づくりをめざしています
救命講習
応急処置講習
