６月３０日の午後は人権講演会。みんなで泉ヶ丘駅前の国際障害者交流センター（ビッグ・アイ）に移動しました。
今回は、吉藤健太朗（吉藤オリィ）さんによる講演「"対孤独の発明家"が描くテクノロジー社会のありかた」。
重い障がいや移動困難な状況にある人たちが、分身ロボットの遠隔操作でカフェの店員として働いたり、病床で授業を受けるなど、社会参加を可能とする仕組みを発案した吉藤さんが描き出す、テクノロジーの力で孤独を解消するインクルーシブな社会のあり方について、ご講演いただきました。
オリィさん自身の生き方や「孤独の解消」を実現する活動のお話に、たくさんの勇気や希望をもらったり、人の役に立つ生き方のヒントをもらうことができた、あっという間の９０分でした。
