堺東高校のある晴美台は地域の結びつきが強く、自治会活動なども活発に行われています。
コロナ禍で2年間中止となっていた「晴美台校区マラソン大会」が3年ぶりに開催され、日曜日の早朝、はるみ小学校のグラウンドに小学生~一般までの多くのランナーが集結しました。
堺東高校からは野球部がエントリーしました。
まず、マネージャーが小学生マラソンの伴走を務め、立派に役割を果たしました。
次に選手がマラソン高校生の部でコースを駆け抜けました。
続く、駅伝では選手とマネージャー全員が3チームを編成し、タスキをつなぎました。
最後の中学生・高校生・一般合同のリレーでも選手たちは全力で走り、大会を盛り上げました。
地域の皆さんと交流できた楽しいひと時でした。