年明けの恒例行事となる第39回晴美台校区マラソン大会・第34回各種団体対抗駅伝・第23回各種団体対抗リレーが、1月7日(日)にはるみ小学校および周辺緑道にて開催されました。
小学生から一般(社会人)まで、地域の各世代のランナーが早朝からグラウンドに集合しました。
正月から大地震など大変なことが起こっている中で、このように大会を開催できることに感謝しつつ、みんなでスポーツを楽しもうと開会式で気持ちを合わせ、ラジオ体操の後、競技が進められました。
野球部マネージャーは、小学1年生・2年生のマラソンの先導と、大会運営補助を担当しました。
野球部の選手たちはマラソン(3.1㎞)、その後すぐに駅伝(1.3km×5人)、またその後すぐにリレー(100m×4+200mアンカー)と、非常にハードなスケジュールでしたが、すべての部門に優勝の好成績を挙げました。
ゴールテープを切る時は、ヘッドスライディングをするというお決まりのパフォーマンスには、地域自治会の方々も大きな期待をしてくださっていましたが、野球部員の見事なヘッドスライディングを披露することができ、大会を盛り上げることができました。
自治会の方々が前日から仕込みをして作ってくださった美味しい「豚汁」で身体も心も温まり、野球部員とマネージャーは最後の片づけも地域の皆さんと一緒に行い、大会を終えました。