最後に、楠正行の墓と伝えられる墓所に行きました。
四條畷神社から、まっすぐ参道を西に約1km。私も毎朝、通勤の途中に、通っていますが、
訪れるのは、久しぶりです。
墓所には、樹齢500年以上の楠の大木があります。
正行が亡くなってから80年後の正長二年(1428年)に植えられたものと言われています。
もとは2本の楠であったのが、正行の墓石を包みこみながら成長して1本となり、
現在の姿になっているそうです。
2025年4月
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