5限目の前半は、3年生の「現代文」。
教材は、内田樹さんの「『贈り物』としてのノブレス・オブリージュ」。
・「挨拶」「千里眼」「腕力の強い人間」の、それぞれの例えは、どんな働きをしているか
について、ペアで話し合いました。
それぞれ、身近、極端、単純な例としての働きを持ち、本文の理解を分かりやすくしています。
内田樹さんの著作は、入試問題でもよく取り上げられています。
続いて、内田樹さんの「寝ながら学べる構造主義」を題材とした問題を、考えていきました。
2025年4月
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