3月23日:チーム

北河内リーグ vs 寝屋川高校 1-1 PK5-6 負
 
寝屋川高校の皆様、本日はありがとうございました。
 
人工芝である大枝公園で試合を行い、普段とは異なる状況での試合でした。
 
前半から自分達のスタイルを貫き通すことができました。
 
しかし、後半になるにつれてハイプレスが甘くなってしまい、
簡単に後ろで回されてしまう場面が多くなりました。
 
自分達は何度かこの会場でトレーニングしていましたが、結果としては敗北となってしまいました。
 
だからこそ、「自分達の実力不足だった。」で終わらしてはいけません。
 
とは言っても何をすればいいのか。
 
と思い、考えていることに意味があるのではないでしょうか。
 
ある物事に対して課題が見つかった、
だから「どうすればいいのか」「どうすればよかったのか」「何が必要なのか」と、
まずは考えることから始めていきます!
 
その中で、今回の敗因の一つとして、
試合に出れない選手達とスタメンやメンバーとの間で気持ちの差があり、
うまく意識が共有されていなかったことがあると考えました。
 
僕達が目指しているのは「大阪No. 1にふさわしいチーム」です。
 
「チーム」と言っている以上試合に出られないからと言って
スタメンやメンバーとの気持ちの差があってはなりません。
 
今回はチームとして戦えていない部分があったと感じました。
 
自分も試合に出られないメンバーの一人でしたが、
コロナ禍という言い訳をいいように捉えて自分を制限してしまっていました。
 
その制限を取り払って、試合に出ているメンバーに負けない、追い越すんだという気持ちを持って、
チーム全員が取り組むよう日々精進していきます!
2年プレーヤーS
掲載:顧問山磨