現在開催されている「大阪・関西万博」に合わせ、高等部1年家庭科の授業で、
世界の料理や食文化についての学習をしました。
9月は、子どもたちが選んだ世界の料理が全4回登場しました。
最終回の9月25日(木)の給食は、インドネシア共和国の「サテアヤム」、
「アチャール」がでました。
・牛乳 ・ごはん ・サテアヤム
・アチャール ・ビーフン入りスープ
サテアヤムは日本でいう焼き鳥、アチャールは日本でいう酢の物のような料理です。
「サテ」に串焼き料理、「アヤム」に鶏肉という意味があるそうです。
「ケチャップマニス」というとろみのある甘い醤油のような調味料や、
スパイスを使って味をつけるようですが、給食では醤油とみりん、
カレー粉など日本に馴染みのある味付けでアレンジしました。
全4回の世界の料理のどれも子どもたちに大人気で、
メニューを考案した高1の生徒はとても喜んでいました♪