とき:平成27年8月7日(金)
場所:大阪大谷大学薬学部分子化学講座
場所:大阪大谷大学薬学部分子化学講座
大阪大谷大学にて教授 森本正太郎 先生のご指導のもと、
物質の性質を探究する化学実験を体験させていただきました。液体窒素やドライアイスを用いて気体の種類を調べる実験では、ゴム風船の体積変化の様子からその気体を特定するということを学習しました。また、銀樹成長におよぼす磁場の影響をみる実験では、硝酸銀水溶液に円盤状の銅版を置き、銀樹を成長させ、反応容器の下に磁石をおいて磁場が存在する場合と、存在しない場合とは銀樹の形が違うことを観察しました。実験を行うことで、目に見える変化を体験し、化学実験のおもしろさを感じるとともに、今後の探究活動のヒントを得ることができました。
物質の性質を探究する化学実験を体験させていただきました。液体窒素やドライアイスを用いて気体の種類を調べる実験では、ゴム風船の体積変化の様子からその気体を特定するということを学習しました。また、銀樹成長におよぼす磁場の影響をみる実験では、硝酸銀水溶液に円盤状の銅版を置き、銀樹を成長させ、反応容器の下に磁石をおいて磁場が存在する場合と、存在しない場合とは銀樹の形が違うことを観察しました。実験を行うことで、目に見える変化を体験し、化学実験のおもしろさを感じるとともに、今後の探究活動のヒントを得ることができました。