本日、本校でスケートキャラバン(朝日新聞社主催、木下グループ特別協賛)が開かれました。
全国で5校しか選ばれない取り組みに、なんと!本校が選ばれました!!
プレイルームに敷き詰められた樹脂製のタイルです。
この上で児童たちが滑るわけですが、滑る前からワクワクしますね!!
本校には元オリンピック日本代表のキャシー・リードさんが来てくれました。
2010年バンクーバー、2014年ソチの五輪で2回もアイスダンスの代表となった方です。
第1部はキャシーさんの体験談のお話。
自分のスケート人生を、児童たちにもわかりやすく話してくれました。
そして第2部は、いよいよリンクの上です。
ヘルメットや防具をつけて、足にはスケート靴。
おそるおそるリンクに入り、さすがにスルスルと滑ることはできませんが、みんないつもと違う感覚にビックリ!
時にはこけてしまうこともありましたが、みんな楽しそうです。
リードさんも児童たちと一緒に手をって滑ってくださいました。
「スケート楽しい?」「うん」
何気ないやりとりですが、リードさんの心を打ったようで、終わってからも少し感動して涙をこぼしていました。
貴重な経験になりました。
このような機会を与えてくださった皆様に感謝です。(教頭 内田)
【外部の記事】
日刊スポーツ「ソチ五輪代表リードさん涙、小学生に授業し感激」
PR TIMES「キャシー・リードさんが小学生とスケート交流小学校の体育館にスケートリンクがやってきた!vol.4」