日本赤十字社から能登半島地震災害義援金の「受領証」が届きました。
中学部では、今年度も野菜を育てて販売する活動をしています。
令和5年度、中学部では、「OPNOSTbuy」という会社(会社名は生徒がつけました)を立ち上げて、畑で作った野菜等を先生方に販売していました。収益金は、3年生の社会科(公民)で学習したユニセフなどに寄付するという計画を立てていました。令和6年1月1日、能登半島地震が起こりました。そこで寄付先を変更しました。日本赤十字社を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」として収益金全額16884円を3月に送りました。
その受領証が6月25日に届きました。昨年度、中学部全員で仕事をして得たお金が、少しでも被災地の皆さんのお役に立てればと思っています。