6月28日、間引いたヒマワリの触察をしました。最初、自由に触察した後、根を下に、葉を上にして持ち丁寧に触察していました。根のもじゃもじゃした感じ、まっすぐの茎、その途中から出ている葉っぱ。「根っこ」や「葉っぱ」などの言葉を言う生徒もいました。
その後は技術室に行って、ヒマワリの種の「掃除」。花から種を取った時に一緒に混じったごみをサーキュレーターの風で飛ばします。グーでしっかり握った種をサーキュレーターの前に落とします。種は重いので下に落ち、ごみは少し離れたところに飛んでいきます。
机の板にパラパラと落ちる種の音に大喜びの生徒もいました。中にはサーキュレーターの風を自分の顔に当てて、その「感触」を楽しむ生徒もいました。