総合的な学習で、給食について学んでいます。
第一回目は、7月2日(火)、栄養教諭の宮原先生のお話を聞きました。全部で何人分の給食を作っているか、給食調理員さんは何人いるのかなどのクイズの後に、給食を作るときの音のクイズがありました。いろんな音から、何をしているのかを考えて答えることができました。
最後に、実際の調理場面で使われる道具を触らせてもらいました。生徒たちは、「大きい!」、「重い!」、「動かされへん」という感想を述べていました。
それらの道具には、ねじなど、調理の途中でぽろっとはずれてはいけない部品は使われていないなどの説明もあり、な~るほどとみんな納得しました。
第2回目は、7月9日(火)。畑でとれる大根を使った給食、どんなものができるかを二つのグループに分かれて考えることになりました。
夏休みにいろいろと考えてきて、2学期になってグループごとにまとめ、紹介の文章を考えて・・・・。
壮大な計画がスタートしています。