3月5日水曜日に、祝う会を行いました。
第1部の夕食会後の第2部は、朝の放送でかけていた舎生の思い出の曲集『卒業ソングメドレー』にあわせて、卒業生の入場。
はじめの言葉のあと、太鼓クラブの『三宅島太鼓』は、文化祭の舞台発表さらにパワーアップした力強い演奏でした。
ミュージッククラブは、『できっこないをやらなくちゃ』を、ドラム・タンバリン・キーボードの演奏に合わせて歌を披露。
阪大生からは、卒業生へのメッセージをそれぞれに贈ってくれました。
また、メッセージは、点字でも一人ひとりにプレゼントしてくれ、積み重ねてきた活動での触れ合いが感じられました。
職員からのメッセージでは、昨年好評だった漫才が復活。
卒業生の寄宿舎での思い出の様子を漫才で紹介した後、『明日があるさ』の曲に合わせて、一人ひとりにメッセージを贈り、職員全員で歌のプレゼントを贈りました。
在校生のメッセージでは、一緒に過ごした思い出と感謝の気持ちを伝え、記念品を贈り、卒業生からは旅立ちの言葉で、寄宿舎の思い出やこれからのことを述べてくれました。
最後に、校長先生から、会の感想と卒業生一人ひとりにメッセージをいただき、寄宿舎の先生が作詞・作曲したオリジナルソング『友だちのしるし』を歌い、終了しました。