農林水産省、林野庁、環境省より文部科学省を通じて、外来種である「外来カミキリムシ類」に関する情報提供及び注意喚起がありました。 令和5年7月時点で、クビアカツヤカミキリ(体長4cmほどで黒い体に赤いマフラーを巻いたような模様が特徴)は13都府県で発生が確認されています。クビアカツヤカミキリは、バラ科を中心とした樹木(ウメ、モモ、サクラ等)の幹の中に卵を産み付け、ふ化した幼虫が樹木内部を食い荒らし、...
2025年4月
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