3定管理(整頓の工夫)

今日は、機械系が実習で心掛けている3定管理についてです。

3定とは

定位置・・・決められた場所

定 品・・・決められたもの

定 量・・・決められた量(量数) です。

整頓工夫になります。

整頓が進むと、仕事に必要なものだけを取り出して、終わったら戻すという「ひと仕事 ひと片づけ」により、作業が効率的にできるようになります。また、安全に作業することにもつながります。

これが機械系の旋盤実習で使用している工具や測定器具などを入れるケース(本校生徒が製作した課題研究作品)になります。

生徒は、必要なものを必要な時に取り出し、必要のないときは定められた場所に戻すようにしています。