1月14日公立校大会決勝トーナメント一回戦豊中戦「課せられた使命」

結果: 1-2 負豊中高校の皆さん、試合運営に関わってくださった方々、応援に来てくださった皆さんありがとうございました。

今日の試合に向けて準備してきたこの1週間は新チームとして過ごしてきた中で一番強い思いをもって臨めていた。

ミーティングで公立校大会を通してどうなりたいかなど各個人目標を立てたからこそトレーニングで強度、質、雰囲気などを求め合えた。

そんな中挑んだ今日の試合。12月にも豊中相手に敗北を喫しており、同じ相手に二度負けられないという状況で勝ち切ることが出来なかった。

アップや試合での声は今まで以上に全員が出し、いい状態で試合に入れた。しかし、それでも勝てなかったのは実力や普段の取り組みが足りなかったということだろう。

「今までと同じ基準では勝てない。」そう強く感じさせられる試合だった。

これからU18やインターハイ、選手権を迎える中で本当に時間は無い。今回の熱量を、いや、これ以上を日々のトレーニングで続けられないと自分たちの目指す目標は達成できない。

自分は今回の試合に出場し、失点に関与してしまうなど他の人よりも強い悔しさを味わった者として、日々この熱量、危機をチームに伝えていく使命がある。

1年プレーヤー　K

掲載：顧問浅田

1月14日 公立校大会決勝トーナメント一回戦 豊中戦「課せられた使命」