今日は、中学部と高等部のICT機器を使った授業や活用の様子をご紹介します。
高等部の授業では、漢字の学習をタブレット型コンピューターを使っていました。
問題に対して、画面に指を使って漢字を書いて答えていました。
また熟語の意味を考えて、どんな成り立ちでできた漢字かと考えて書き取っていました。
使い慣れているので、遊び感覚で楽しく学習できていました。
また中学部では、休み時間などに「ひらがな」や「ジグソーパズル」を楽しんでいる生徒もいます。
細かい複雑なピースを指を器用に使って楽しんでいます。
このように遊びの中から、抵抗感なくICT機器に触れ、様々な用途で使えるようになってもらいたいです。
そのためにも、もっと学校の活動の中で活用できるようにしていきたいと思います。
(教頭)