・将来の生き方について考える契機とする
・グローバルリーダーとしてのマインドセットを行う
・英語4技能の実践的なトレーニングを行う
・プレゼン力、コミュニケーション力の向上し、自分の考えをアウトプットする
・カリフォルニア大学デービス校国際教育センター長・藤田斉之氏開発のプログラム
・海外トップレベル大学生をディスカッションリーダーに、岸高生が5~6人グループで実施
・コミュニケーションはすべて英語で実施
・プログラム全体を管理するファシリテータが研修を統括し運営する
・グローバルな課題等をグループでディスカッションしそれをプレゼンテーションする
〇校内版アンケート結果 (回答者)36名
・Q1このプログラムに満足しました? → 肯定的回答 100%
・Q2海外大学生との活動は刺激になりましたか? → 肯定的回答 100%
<生徒の声>
・失敗を恐れず自ら積極的に意見を言うことはとても大切だと思った。英語を話すのが恥ずかしかったが、そう思わなくなり、前向きに物事を考えられるようになった。
・「明日の授業に追いつけないから」という理由で予習していたのが、気づけば「英語をしたいから」という理由に変わっていました。
・いろんな活動を通して、言葉にすることの大切さを知った。
〇事前アンケートと事後アンケートにみるプログラムの効果 →自己肯定が持てるようになる
・Q3「自分は価値ある存在だ」と思いますか?
☆「自分は価値ある存在だ」と“あまり思わない”と思っていた生徒が半減している☆
・Google本社内部を見学します。シリコンバレーのfacebookやIntelなどを訪れます。
・スタンフォード大学ツアー(スタンフォード大生の案内で)
・バークレー国立 研究所にある BELLAレーザープラズマ加速に関する研究所を訪問 します。
・日本人科学者の講演(日本語)
・岸高グローバル人材育成支援基金(同窓会)から支援金が生徒個人にでます。
※下線は岸高スペシャル企画
<生徒の声>
・英語でディスカッションなんてできるだろうか?日本語でも得意じゃないのに・・・そう思っていたが、参加して本当に考え方が180°変わった。これまでの狭い世界から、自分の世界が広がり、可能性が広がった。たくさんのことを吸収し、自分を変えることができた。このまま夢を叶えられるほど大きくは変われていないかもしれないが、十分すぎるほど大きなきっかけになった。今では、このプログラムに参加して良かったと思う。参加を決めた自分の勇気と、背中を押してくれた母、そしてこのプログラムでお世話になった多くの人たちに感謝したい。
ドイツの西南部に位置しており、南はフランスのロレーヌ地方に、西端はルクセンブルクに接する。フランス文化の影響を濃厚に残している地域もあり、フランス語を 日常会話としている者もいる。フェルクリンゲンの製鉄所跡は、ユネスコの世界遺産に登録されている。
大阪神戸ドイツ総領事館HP扉絵より
ザールランド州立大学で日本語を学ぶ高校生との相互交流です。(大阪神戸ドイツ総領事館表敬訪問)
・日本とは異なる「国」・「国境」などの実情を体感することで、グローバルリーダーとして必要な国際感覚を身に付ける。
・現地の人々と交流し、大阪・日本についてプレゼンテーションを行うことで相互理解を深め、また自分自身を客観的に見つめる機会を持つ。
・現地でのコミュニケーションを通じて、英語での自己発信力を高める。
ローテンビュール・ギムナジウムが取りまとめ校。 3月:ドイツで 9月:日本で 相互交流。
1日目:9月20日到着・代表生徒スピーチ 2日目:21日体育祭 3日目:22日 歓迎会 4日目:23日ホストファミリー宅にて 5日目:24日大阪市内への遠足 6日目:25日日本語クラス・授業参加 7日目:26日授業参加・岸城幼稚園訪問 8日目:27日 岸和田市長表敬・だんじり会館訪問、浴衣体験 9日目:28日 日本語クラス・探究発表見学・お別れ会10日目:29日 英語授業参加・ホストファミリー宅にて 11日目:30日 帰国
ブリスベン郊外にある私立高校St Columban’s Collegeで、オーストラリアの生徒バディと一緒に通常授業に参加するプログラム。1人1家庭の条件で、ホームステイします。イマージョンとは、「△△に浸る」という意味で、まさに11日間、英語に浸る毎日を送ります。クイーンズランド大学のキャンパスツアーも行い、海外の大学についても見聞を広める。
・より高い語学力、コミュニケーション力を身に付け、国際感覚を育成し、異文化理解を促進する
・この経験で、英語は必要だということをはじめ、自分が知らないところに行くと新しい発見がたくさんでき、その結果、考え方が広がることがわかった。聞くことより経験が大事だと実感した。もっともっとたくさんの経験を積んで、自分の世界を広げていきたいと思う。
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