今日、部活で登校していた生徒とすれ違い、少し話をしました。
授業で話して以来なので約2週間ぶりでしょうか。
元気にあいさつし、笑顔で話してくれると、こちらも不思議と元気が出てきますね!
2学期が始まるのが待ち遠しいです。
さて、今日は府庁(大阪府教育委員会高等学校課)にインターンシップ体験を終えた生徒の感想を見せてもらいました。
2日間の体験で先日の公立高校の「進学フェア」などの裏方として事務作業などをさせてもらったとのことです。
感想を見ていると
「電話が多かった」「資料が多かった」など、高校生らしい観点で感じたことを書いていました。
中でも私が特に印象に残っている部分を紹介したいと思います。
Q.将来の進路や職業の選択で参考になったことは何ですか?
以前は人の役に立ちたくて救命救急士になろうと思っていたけど、今回の体験でどんな仕事でも何かしら人の役に立てるというのがわかった。
高校1年生がこれを感じて言葉にできるのはすごい!!「探究ナビ」の賜物でしょうね!!!!!
高校生が実際に体験して感じたことは間違いなく進路決定の契機となると思います。
みなさんも、夏休みに普段できないことにできるだけ頑張ってみてください。