職員室で作業をしていると、とめどなく汗が流れ出ています。
本当に暑い!!涼しくなれーー!!
雨はいつになったら降るんだーー!?
そういえば、いつから雨が降っていないのでしょうか。
夕立などの一時的なものをのぞけば6月26日から降っていないという記録があるのですが、これは真でしょうか。
さて、ニュースを見ていたら、水不足のために多摩川上流の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置の試運転を行ったというものを見つけました。
人口降雨装置って何?
簡単に言えば、水蒸気と結びつきやすいヨウ化銀を煙状にして上空に放ち、空の水蒸気を集めて雨を降らせるという仕組みのようです。
以前、落語で「人間の歴史は数万年、天気の歴史は数億年。人間が歴史ある天気を操ることはできない」
と断言していました。
雨を降らせたいとき、人々は雨乞いをしてきました。
それが、今や科学的な根拠に基づいて天気を操っているのですよ!
人間ってすごいですね。
サイエンスってすごいですね!
本校からもそんな科学者がでて人の役に立つすごい発明をしてほしいです!!