9月27日(金)4限目、二期生の国語表現で特別授業を行いました。
普段は3クラス展開ですが、本日は特別授業ということで全クラス合同です!
産経新聞大阪本社写真報道局局長の清水敏行氏を講師としてお迎えし、新聞に関する貴重なお話を聞かせて頂きました。
新聞ってどう作られるの?
紙面のレイアウトの仕方は?
見出しって何?その良し悪しとは?
写真の使い方でどう印象が変わるの?
など、言葉や写真のアングルを少し変えるだけで、読み手に伝わる印象が変わってくる!
ということにみんな興味津津でした。
☆授業を受けた生徒の感想を一部ご紹介します☆
・一面を50分ほどで仕上げるのはすごいと思いました。寝不足になりそうな気がします。
・新聞は言葉選びとかすごい大変だとわかった。それに、新聞作りに関わっている人達は、自分の生活とかも後回しですごいと思った。
・台風の時のカメラマンの話と東日本大震災の話がすごい印象に残った。
・同じ記事でも見出しが違うだけで雰囲気が違って驚いた。
・時間ギリギリでも大事なニュースが飛び込んでくると、工夫して入れているのがすごいと思った。
今回の授業を受けて、今後は新聞作りに取り掛かります。
今日学んだことを活かして、みんなが何をどのようにレイアウトし、記事を作っていくのか楽しみです!