昨日、今日の二日にわたり、学校コンクールが校内で行われました。
教育センター附属として初めての試みである上に、体育祭や期末テスト等でタイトなスケジュールの中でしたが、
最後まで無事に行うことができました。
昨日は1年生で、今日は2年生が行いましたが、みんなこのタイトなスケジュールの中で頑張ったなあという印象を受けました。
特に、2年生はさすが!大和川高校1期生大久保さんからの講評にもありましたが
やはり1年生と比べると同じスケジュールの中でも完成度がどのクラスもすごく高かったです!
また一方で1年生のクラスを観て感じたことは、遠足、体育祭、もちろん普段の授業もありますが、
入学して3か月が経ったいま、すごくクラスのカラーが出てきたなということです。
司会、指揮者、伴奏者、歌っている一人ひとり...どれをとってもそのクラスのカラーが表れている感じがしました!
綺麗なハーモニーを奏でるためには、クラスのメンバー一人ひとりが心を通わせる必要があったと思います。
どのクラスも本当にこの短期間で素敵な音色を、また個性溢れるハーモニーを奏でていました。
二学期からもこの調子でさまざまなイベントや学校生活に取り組んでほしいなと思います。
暑い中、お越しくださった保護者のみなさまありがとうございました!


