本日10月31日はハロウィンですね。
今日何人かの生徒からお菓子をもらいました。"Trick or Treat"とは一言も言っていないんですがね。
でもせっかくなのでおいしくいただこうと思います。ありがとう (笑)
私が高校生のときには、日本においてハロウィンを祝う習慣はほとんどなかったように思います。
日本でもハロウィーンに関するイベントが各地で行われるようになったのはかなり最近のことではないでしょうか。
2年前に私はアメリカへ留学していたのですが、現地でハロウィンを楽しむ一方、日本でも友達がハロウィーンを楽しんでいる様子をFacebookで見て、
「あれ、日本でこんなのやってたっけ?」と不思議に思ったのを思い出しました。
そんなハロウィンですが、みなさんその起源を知っていますか?
ハロウィンは、もともとはケルト人(アイルランド・スコットランド・ウェールズなどに現存している)の祭りです。
秋の収穫を祝い、仮装をすることで悪霊などを追い払うという宗教的な意味合いをもつものだったそうです。
カボチャをくりぬいたものは、アイルランドやスコットランドで古くから伝わるものです。
"Trick or Treat"と言って子供がおかしをもらうのは、キリスト教にそれと似たような風習があり、そこから来ているそうです。
というように、簡単に書きましたが、現在のようにお祭りイベントとして世界に広まるまでにいろいろな経緯があったようです。
へぇ~、と思ってくれたでしょうか?笑
センター附属のことからは脱線してしまいましたね^^; それではまた!