11/15 ホームカミングデイが行われました。
当日は、坂井校長、児山同窓会会長様、榎原元校長様からご挨拶をいただきました。
またこの日、教育センター附属高校吹奏楽部による、
大和高校と教育センター附属高校の校歌演奏とともに、
校歌歌碑の除幕式が行われました。
教育センター附属高校の校歌は旋律を大和川高校1期生の大久保様が、
歌詞を国語の授業で、センター1期生全員で考え、
良い言葉をつないでひとつの歌詞にしたものです。
校歌が大和川高校と教育センター附属高校との歴史をつなぐとともに
食堂と食堂前の空間を両校の卒業生の「心のふるさと」として皆が集える場所にしたいという想いがつまっています。
さっそくこの日はホームカミングデイということで、
大和川の卒業生・旧職員、センターの1期生・PTA・教職員がこの場に参加しました。
卒業生たちは食堂で昼食をとり、懐かしい思い出話に花を咲かせていました。
大和川高校50年の歴史を受け、今やっと4年目の教育センター附属高校ですが、
今後たくさんの卒業生を輩出し、そしてみんながまた、この場所に帰ってきたらいいなと思います。