防災防犯講話

こんにちは。

本日10月30日6限後、BCPJAPAN 山口様による防災講話がありました。

東日本大震災の被害状況と、その後の生活の苦難についてお話いただきました。

またそこから、我々が被災した場合はどうか、避難所の在り方について教えていただきました。

生徒たちも集中して聞いており、将来本校が避難所になったときの行動について深く考えている様子でした。

将来そのような不幸なことが起きないことを祈ります。

続いて、教育庁保健体育課 指導主事 山中様による防犯講話がありました。

油断していると事故や犯罪に巻き込まれやすい、登下校時は特に危険だ、といったことを教えてくださいました。

歩きスマホはもちろん、イヤホンをするだけでも外からの情報が減り、事故や犯罪に巻き込まれやすくなるそうです。

「少しくらい大丈夫...」と油断せず、周りに注意して外を歩くようにしましょう。