On the boardのブログでお示ししたように、海外で日本語を教えるという一枚の紙が提供してくれた情報が残りの人生を大きく変えてくれた。スタート地点は、本物の英語教師になりたい。Teacherでありながら、SpeakerでListenerでありたい。英語を自由自在に操るという世界には20数年たった今でもとても到達できないが、この決断によって大きく人生は変わった。確かに変わった。当時の校長先生は、「この学校に1年半いなくなるのは許してやる。その代わり大阪、日本のために仕事ができる人間になるんやで。戻ってきたらまた学校のために尽くしてや。」とおっしゃった。この時にYESと言った覚悟には、いくつもの大きなお土産が積み重なっていくことになり、Toughな四半世紀が私を待つことになっていたが、だからこそたどり着けた場所、景色が数えきれないくらいあった。時間とスペースが許す限り、その風景をお伝えしていこうと思う。
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