8月1日(木) 水が少なく、水を大切にするオーストラリアの水の処理、やリサイクルについての研修を行いました。Burgowan Woter Treatment Plantでは、飲み水を作る工程について授業を受け、施設を見学しました。2人目の先生がとても早口で、理解が大変だった生徒がたくさんいたようです。化学のU先生から、日本語で説明していただきました。
凝集剤で泥水を沈殿させる実験をしていただきました。
Nikenbah Waste Water Treatment Plantでは、使用後の水の再処理について、施設を回りながら説明を受けました。大きなジェスチャーでゆっくりわかりやすく教えていただけました。
水の再利用工程をわかりやすく説明していただきました。
Habblewhite Solar Farmでは、Nikenbah Waste Water Treatment Plantで使用する電気を作っていること、再処理された水がユーカリの木やサトウキビを育てていること、ユーカリの木は20年で電信柱に使われることなどを学びました。
ここに来てから、町中の電信柱がユーカリの木であることに気づきました。
Wetside Water Education Parkを訪れたのち、FCACに戻りピザを食べました。
この日のランチは、学校に戻りピザです。