毎年恒例の「こどもクッキング」の様子をお知らせします。担当者からの報告です。
11月21日（日）に第15回岸高こどもクッキングを開催しました。昨年度に引き続き、今年も例年通りではありませんでしたが、感染症対策を行いながら開催しました。中央小学校４年生の6名が参加してくれました。メニューは、試食なしの持ち帰り用おにぎり弁当（鮭とチーズ・わかめとゴマ・塩のおむすび、卵焼き）でした。
初めはお互いに緊張していましたが、だんだんと仲良くなり、笑顔が見られるようになってきました。小学生はみな、家で料理のお手伝いをしているとのことで、とても上手にできていました。
卵焼きを焼いている時は、お互いに心配そうにじーっと見つめられ、失敗しないよう緊張している姿がとても微笑ましかったです。
最後は参加してくださった4年生のみなさん、また来てね。と元気にお見送りをしました。 
食後の交流会では、大学生の学校生活や勉強、就職や将来のお話に高校生からの質問が尽きず、何時間も交流が続きました。先輩後輩との懐かしい再会でもあり、みな話が尽きないようでした。体は疲れましたが心はリフレッシュできた楽しいひと時でした。今回は後援をいただいている岸和田東ロータリクラブのメンバーである岸和田グランドホール様から一人1本ずつ、あの有名な大きな大きなパンの差し入れをいただきました。
とても美味しかったです。ありがとうございました。
参加してくれた小学生の皆さん、ありがとうございます。お家でもご家族と一緒にお料理楽しんでくださいね。また、ご支援いただいた岸和田東ロータリークラブの皆さま、グランドホールの皆さまに深謝いたします。たくさんのこどもさんたちとお料理できる日を楽しみしています。