今日は大阪市立大学と大阪教育大学から、教育実習の事前ガイダンスに学生さんがやってきました。
大阪市立大学は、教育実習を行うにあたって、特別支援教育・特別支援学校の現状を知るという目的で毎年行っています。
大阪教育大学は、視覚障がい特別支援学校に教育実習に行くに当たり、視覚障がい特別支援学校の現状を知るという目的で行っています。
どちらも教師の卵。
現場の声を伝えることで、少しでも特別支援教育(特に視覚障がい教育)に興味・関心を持って教壇に立ってもらえたらという思いで、ガイダンスを引き受けています。
講師は太田教頭。
視覚障がいとはなにか、視覚障がい教育の現状など、優しく丁寧に講義してくれました。
ブレイクタイムには、「この写真をどう伝える?」をテーマに、それぞれの大学の学生にお題を出して、視覚情報を伝える難しさを体感してもらいました。
ちなみにどんな写真かというと...
さて、みなさん、これをどうやって伝えますか?
学生のみなさん、教育実習をがんばりましょう!
(教頭 内田)