6月29日~30日の二日間、本校学校医(歯科)の先生や大阪歯科大学歯科衛生士専門学校の学生のご協力で「歯磨き指導」が行われました。歯の模型を使って、よごれ(歯垢)がたまりやすい場所を指で確認しました。
特に歯と歯の間に汚れがたまることを教えていただき、歯磨きの仕方を丁寧に指導していただきました。
歯ブラシを歯の形状に合わせて、汚れをかき出すようにとアドバイスもいただきました。
児童・生徒は、緊張しながらもコミュニケーションをとりながら熱心に聞いていました。
健康な生活のためには、食事と運動と睡眠が大切です。まずは歯を健康な状態に保ち、「8020運動」にあるように80歳で20本の健康な歯を維持していきましょう。
この歯磨き指導は、なんと昭和46年(46年前)から続いている取り組みなんです。
毎年、開催していただきありがとうございます。(太田教頭)